Ubuntuにはソフトウェアパッケージのインストールやアップデートなどの管理を行ってくれる「Synaptic」というツールがあります。 今後ツール類をインストールをする上で必要になる設定があるので、あらかじめ設定しておきます。 また、自動アップデートの設定もついでにやっておきます。
メニューから<システム>→<システム管理>→<Synaptic パッケージ・マネージャ>の順にたどって、Synapticを起動します。
Synapticが開いたら、<設定>→<リポジトリ>で設定画面を開き、[Ubuntuのソフトウェア]タブを選びます。 ここではダウンロードしたいパッケージの種類を設定します。 インターネットからダウンロードのところで、main, universe, restricted, multiverseの四つ全てにチェックを入れておきます。
続いて、[アップデート]タブです。 ここではインストールを許可するアップデートの種類を設定します。
feisty-security, feisty-updatesの二つにチェックを入れておきましょう。 また、このタブで自動アップデートの設定もできます。 どのくらいの間隔でアップデートをチェックするか、アップデートを自動的にインストールするどうか設定できます。 ここでは例として自動アップデートを毎日チェック、インストール出来るアップデートがあっても通知するだけにするように設定しておきますが、使っている環境にあわせて好みの設定にしてください。
リポジトリとは、簡単に言うとインストールするソフトウェアがダウンロードできる場所のことを表します。 ここではそのリポジトリをデータベースに追加する設定を行います。 Medibuntuというリポジトリを追加しておくことで、DVDやオーディオファイルを再生したりするのに必要なコーデックなどのマルチメディア関連のソフトウェアをインストールすることができるようになります。
ただ、追加には端末(ターミナル)からコマンドで設定を行う必要があります。 まずはメニューから<アプリケーション>→<アクセサリ>→<端末>の順にたどって端末を開きます。 続いて、端末に次のコマンドを打ち込みます。
sudo wget http://medibuntu.sos-sts.com/sources.list.d/feisty.list -O /etc/apt/sources.list.d/mediubuntu.list
Passwordと聞かれるので、パスワードを入力します。 画面上には*も何も出てこないですが、ちゃんと入力出来てるので大丈夫です。
続けて、次のコマンドを打ち込みます。
sudo apt-get update
これでリポジトリの設定が終わりました。 端末はもう使わないので閉じてください。
バックグラウンドでは様々なサービス(アプリケーション)が動いているのですが、不要なサービスがあるので止めておきます。 メニューから<システム>→<システム管理>→<サービスの管理>の順にたどって「サービスの設定」を開きます。
このリストから、次のサービスは使わないのでチェックを外しておきます。
他にも必要ないと思ったものがあったら、止めてしまいましょう。 ただし、以下のサービスは止めたらまずそうなサービスなので、止めずに残しておきます。